空洞化した街を活性化する

2005_03栃木県佐野市、JR両毛線佐野駅に初めて降りたのは2年以上前のことでした。この街中に、親子2代続く昔ながらの寿司店が、ロードサイドの回転寿司に押され細々と営まれていました。

全国どこの街中も空洞化が極端に進み、はっきり言ってゴーストタウンになっています。私はそんな街中の飲食店経営者からいつも同じ言葉を聞きます。「人がいなくなってしまった」とか「不景気だからもう駄目だ」などの言葉です。

そして経営者は他の店主にも聞くのです。「お宅はどう?」って。すると「いや~うちも駄目だよ」との答えがあると、心の中で「やっぱりうちだけじゃないんだ。良かった」なんて思い、それで終わらせてしまって、また日々何も考えない“同じ商い、同じ生活”を繰り返していくのです。

私どもは、こんな時代、こんな空洞化した街で超繁盛店をつくり続けています。

あなたの街や近くの街にも、きっとその店があると思います。当社にお気軽にお電話くださればその店を教えます。ホームページにも地方の繁盛店がたくさん掲載されていますから見てください。一歩前に出れば必ず成果が挙がります。そしてまた一歩と行動していくと成功への道は開かれるのです。

父の引退を機に、息子の朝鳥亘さんは、時代の移り変わりや飲食業が今どんな方向へ行っているのかを1年間じっくり見据え、当社からの情報などでどんどん行動し、自分の目で確かめ、遂に“寿司、串、そして洋のもの”も取り込みあの空洞化した街中に居酒屋を立ち上げたのです。

彼が先日面白い話しをしてくれました。「商工会議所でのエピソードなんですが、相談に来られる多くの人が『不景気で街には人がいない』と嘆くそうです。そのとき、職員の方が『ちゃこや』さんは繁盛していますよと言うと、相談者は返す言葉がなくなってしまうらしいです」と私に語ってくれました。

言い訳をしても何の得もありません。言い訳をしたいとき、その言葉をグッとのみ込んでみてください。きっと「何かやらなきゃ」と意欲がわき、行動をし始めるはずです。