「 うまい串旨ぇもん わんちゃか 」

秩父鉄道秩父駅前で2004年4月12日にオープンした“わんちゃか”は、以前経営していた焼き鳥店を全面改装した店舗です。(※下の画像はグーグル検索「わんちゃか」より引用しました)

wanchaka焼き鳥だけのメニューでは、将来の発展性に乏しいのではないかと考え串物に加えて、約50品目のメニューを加えました。

地元にはないおしゃれで居心地の良い居酒屋を目指し、少人数のグループが落ち着いて飲食できる個室感を演出しています。居酒屋らしい“賑わい感”を損なわない為に、完全な個室ではなく、すだれや段差で視線が合わないように工夫されています。

2階は、靴を脱ぐスタイルで掘りごたつ式の座敷席で20人までの宴会に対応できる造りになっています。幅広いお客を想定して、トイレにベビーベットを備えたり、ベビーフードを使ったメニューも加えられています。

地元でのおしゃれな居酒屋への潜在的ニーズに合致し好調なスタートを切っているお店です。

ビジネスパートナーと共に独自能力を引き出し成功する。

2004_08独自路線をゆく

私たちは個人店の新規開業や、リニュアルを多く手掛けてきていますが、益々繁盛していく店、どんどん売上げを落としていく店と明確に分かれていきます。

それは、最終的には経営者の「資質」によるのです。では、どんな経営者が成功の道を歩むのでしょうか・・・

皆さんも何となくお解かりでしょうが今回は具体的にいくつか上げてみましょう。

1)独自能力と戦略を持つ。
…独自能力とは他店に無い技術、スキル、ノウハウ、アイディアを持ち、それを戦略と して展開していく経営者です。

2)目的、目標を持っている。
…飲食店を経営する目的は何か?を明確にし、そのための目標を持つ経営者です。

3) その目的をビジネスパートナーと共有している。
…経営者は一人では何もできません。社員・アルバイト・パート、そして外部から支え てくれる全ての人々と飲食店を営み目的を共有している経営者です。例えば、経営理念などを伝え協力していただくのです。

4) リーダーシップを取り、社員一人一人のライフスタイルまで考える。
…常に「自分が源泉」となり全ての出来事に自分が責任を取るのがリーダー!
ただいつも強くあることだけがリーダーではありませんが、時には社員に甘えられ、時には兄弟や親のように優しく、様々な対応ができ、社員一人一人の生き方・目標を見守り支援している人が真のリーダーです。

5)情報を多く入手し、情報をマネージメントする。
…今の飲食業界は言うまでもなく混沌としています。そこから違いを創り、独自路線を創らなければいけません。そのために現実の情報をより多く入手します。それを社員と共有し、分析し、アイディアを加えさらに新しい物・事を生み出す。それを情報マネジメントといいます。

まだまだ沢山、経営者の話が在りますが、成功している経営者はこんな事を無意識の中で難なくこなしているのです。その事を「資質」と言うのではないでしょうか。

『わんちゃか』オーナー吉岡伸也氏もいよいよ本物の経営者として羽ばたいていくと思います。