店の「フロント」はオーナーの「顔」。
素敵で生き生きした顔に人は集まってくる。

2006_sp05私達が飲食店をデザイン・設計する際、大事にしている事は狙ったお客がより多く集客できるようフロントに一番エネルギーを使います。

何故なら、お客はそのフロントで全てを判断するからです。私も出張が多いものですから、夜一人で食事とお酒をと思い街中に出るのですが、なかなかどの店も閉鎖的で気楽には入れないものです。ほとんどの店が何故こんなに入りずらくしているのでしょうか・・。

「店内が良く見えるとお客が嫌がるんですよ」店側の言い分はいつもこうです。それは店内の設計が悪いのです。

外から見られたくないお客のために目線が遮られたスペースを造っていないからです。そのためにフロントを閉鎖的にし、集客力を落としているのですからもったいない話です。

あなたの店は如何ですか。フロントには、もちろん何屋か明確にし、客単価はいくらぐらいで店内のムードはどんな風で、目玉商品はなにで、楽しそうか、元気が付きそうかなどフロントで全てを表現し、どんな人(オーナーや従業員)がもてなしてくれるのかまでフロントでアピールするのです。地下や2階の場合は特にデザイン設計しだいで集客力が全然違ってくるのですから・・・。

経営者の皆さん、フロントは絶対手を抜かないように。